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FXで勝てないのはなぜ?9割が負けると言われる理由と難しさを整理

FXチャートを前に勝てない原因を整理している30代男性

ふにおです。「FXって、結局ほとんどの人が勝てないの?」と不安になって、ここに来たんだと思います。

結論から言うと、FXで勝てない原因は相場予測の難しさだけではなく、損切り・資金管理・取引コスト・手法の期待値・相場環境・感情が同時に絡むからです。

よく聞く「FXは9割が負ける」という言葉には、すべてのFX参加者に共通する一律の根拠があるわけではありません。ただ、レバレッジを使う以上、資金を大きく失う可能性があるのも事実です。

僕自身、お金を増やしたい焦りから「次こそ正解だ」と方法を追いかけ続け、最後は自己破産までしました。だから今は、勝ち方より先に「負け方」と「自分に合うか」を見るようにしています。

※本記事はプロモーションを含みます。FXは元本が保証されるものではなく、相場変動やレバレッジによって預けた証拠金を上回る損失が生じる可能性があります。

FXで勝てないのはなぜ?「9割が負ける説」より先に見る6つの原因

僕も最初は「9割が負けるなら、FXってほぼ無理ゲーじゃん」と思っていました。でも、この数字だけを見てFXの難しさを判断すると、少し話がズレます。

FXで勝てない状態が続くとき、僕ならまず次の6つを切り分けて考えます。

  • 損切りが遅く、1回の負けが大きくなる
  • レバレッジや取引量が資金に対して大きすぎる
  • 勝率だけを追い、利益と損失の大きさを見ていない
  • 根拠の薄いエントリーが増え、取引コストが積み重なる
  • 相場環境が変わっても同じ手法を使い続ける
  • 負けを取り戻したい感情でルールを変えてしまう

この6つは別々に見えますが、実際にはつながっています。

たとえば損失が続くと焦る。焦ると取引回数を増やす。さらに負けるとロットを上げる。すると次の損失が大きくなる。

雪だるまを坂の上から転がすみたいに、最初は小さかったズレがだんだん止めにくくなります。

では、「FXは9割が負ける」という話は何なのでしょうか。

僕が確認した限りでは、「FX参加者の90%が損失になる」と一律に示した日本の公的統計を、そのまま9割説の根拠にすることはできません。

一方、2018年2月23日から3月1日に、全国の20〜70代の一般男女のうちFX経験者1000人を対象に行われたインターネット調査があります。そこで前年または直近1年間の損益を尋ねた結果、利益を出した回答者は60.3%でした。調査対象、期間、質問方法が明示されているので、「9割が必ず負ける」とはかなり違う景色が見えます。:contentReference[oaicite:0]{index=0}

ただ、この60.3%も「FXなら6割の人が勝てる」と読む数字ではありません。

調査はFX経験者へのアンケートですし、一年間プラスだったことと、5年、10年と利益を残し続けられることは別だからです。利益が小さくてもプラスなら「利益」に入りますし、すでに大きく負けて取引をやめた人の扱いでも結果は変わります。

僕はここに、「9割説」が広まりやすい理由もあると思っています。

長く勝ち続ける難しさ、途中で撤退する人の存在、レバレッジによる大きな損失。そういう別々の話が混ざって、「結局9割くらい負ける」という分かりやすい言葉に圧縮されているんじゃないか、と。

だから、「9割」という数字を怖がりすぎる必要はありません。

でも同時に、「6割が利益だった調査もあるから簡単」と考えるのも違う。僕が見るなら、他人が何割勝ったかより、自分の取引が何回繰り返しても資金を残せる形になっているかです。

ここまで見て「じゃあ、自分はFXを続けるべきなのか、別の副業を見たほうがいいのか」と迷ったなら、いったんFXだけから目を離して全体を見るのも手です。

僕が確認しているゼロアカは、LINE登録で無料受講でき、いきなり一つの手法に進む前に「自分に合う副業の見つけ方」や「怪しい情報の見分け方」から整理できます。僕自身もこの記事で紹介しているので、「ふにおが言うから」ではなく、内容を自分で見て判断してほしいと思っています。

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FXが難しい本当の理由は勝率より「期待値」と資金管理にある

僕は昔、「10回中7回勝てる手法なら、かなり強いんじゃないか」と単純に考えていました。ところがFXでは、勝率が高くても普通に資金は減ります。

見る必要があるのは、何回勝ったかだけではなく、勝ったときにいくら増え、負けたときにいくら減るかです。

考え方をかなり単純化すると、1回あたりの期待値は、

勝率×平均利益-負ける確率×平均損失

で考えられます。

たとえば10回中7回勝って、勝つたびに1000円増えるとします。

一見かなり良さそうですが、残り3回の負けが毎回3000円なら、

  • 勝ち7回でプラス7000円
  • 負け3回でマイナス9000円
  • 合計ではマイナス2000円

です。

逆に、10回中4回しか勝てなくても、勝つときに3000円、負けるときに1000円なら、合計ではプラスになります。

もちろん実際にはスプレッドなどのコストもあるので、もっと複雑です。

でも僕は、この簡単な計算を見たときに「ああ、勝率ばかり気にしてたらダメなのか」と腑に落ちました。

「連勝した」「今日は8割当たった」という気持ちよさと、お金が残る仕組みは別なんですよね。

※画像はAIによるイメージ

さらに怖いのが、1回あたりの損失を大きくしすぎることです。

仮に毎回、資金の1割近くを失う取引を繰り返せば、5回程度の連敗でも元の資金からかなり減ります。そこから元に戻すには、減った割合以上の利益率が必要になります。

100万円が50万円になったとき、「50%減ったから50%勝てば戻る」と思いやすいですが、50万円を100万円に戻すには100%増やさないといけません。

これ、僕にはかなり怖い話でした。

負ければ負けるほど、同じ場所へ戻る坂が急になるんです。

そのためFXでは、「どこで入るか」と同じくらい「どこで諦めるか」を先に決めます。

逆指値注文は、一定の価格になったら決済する注文方法です。利益確定と損切りを組み合わせて設定するOCO注文などもあります。

こうした注文を使えば必ずうまくいくわけではありません。

ただ、含み損を見ながら「あと少し待てば戻るかも」と、その場で損切り位置をずらす余地を減らせます。

僕はこの「その場で決めない」という考え方がかなり大きいと思っています。

人間って、不利になった瞬間だけルールを変えるのが本当にうまいです。僕も借金が増えたときだけ、「これは将来への投資だから」と都合よく理由を変えていました。

もう一つがレバレッジです。

金融庁は、個人が店頭FXを取引する場合、取引金額の4%以上の証拠金を維持する仕組みとしており、レバレッジ換算では25倍以下です。また、ロスカットルールがあっても相場急変時には証拠金を上回る損失が生じる場合があると説明しています。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

僕は「25倍まで使える」と「25倍使って大丈夫」を同じ意味にしないほうがいいと思っています。

車が時速180キロ出せるとしても、毎日の通勤で180キロ出す理由にはなりません。

FXの画面だと、アクセルを踏んでいる感覚が薄いんですよね。

金額が数字になっているぶん、「もう少しロットを上げても平気かな」と感覚がズレやすい。そこに連勝が重なると、さらに怖いです。

そして期待値がプラスに見える手法でも、相場環境が変われば成績は変わります。

値動きに方向が出やすい場面を前提にした手法を、上下を行き来する相場で使えば機能しにくくなることがあります。逆も同じです。

政策金利の発表や重要な経済指標などで相場が急変すれば、スプレッドが広がったり、想定した価格と実際の約定価格がずれたりすることもあります。

だから僕は、FXを「勝てる手法を一個見つけたら終わり」というゲームだとは思っていません。

むしろ、手法が今の相場に合っているか、損失が想定内かをずっと確認し続ける作業に近い気がしています。


FXやEAで勝てないとき、僕は「次の正解探し」で全部を失った

僕が一番危なかったのは、負けた瞬間ではなく「次の方法なら取り戻せる」と思った瞬間でした。

FXでも似た状態があります。

裁量トレードで負けたらインジケーターを変える。それでもダメなら別の手法。次はEA。その次は別のEA。

EAはExpert Advisorと呼ばれる自動売買プログラムで、あらかじめ設定された条件に従って取引します。

人間が毎回クリックしなくても取引できるので、感情による判断を減らしやすい面はあります。

ただし、自動で売買されることと、自動で利益が残ることはまったく別です。

過去の相場では成績がよかった設定でも、相場環境が変われば成績が崩れることがあります。

バックテストの結果がきれいでも、実際の取引ではスプレッド、価格の滑り、約定条件などが影響します。

そしてEAを動かしている人間の感情まで自動になるわけではありません。

含み損が増えれば止めたくなる。連勝すればロットを上げたくなる。別のEAが好調だと聞けば乗り換えたくなる。

僕はこの感覚をよく知っています。

現場監督の仕事で心身をすり減らして失業したあと、僕は「何とか人生を立て直さないと」と焦って情報商材を買い始めました。

一つ買って結果が出ない。

すると、「これは自分に合わなかっただけ。次ならいける」と思う。

次もダメなら、その次です。

最初は勉強しているつもりでした。

でも途中からは、何かを学ぶことより「まだ正解が残っている」と思うために教材を買っていました。安心を買っていたんだと思います。

カードの支払いが増え、リボ払いでも回らなくなり、最後は自己破産しました。

これ、今思い返しても情けないです。

でも当時は止まれませんでした。

失った金額が大きくなるほど、「ここでやめたら本当に全部無駄になる」と感じて、さらに何かを足したくなるんです。

FXで負けたあとに「次のEAなら取り返せる」「このインジケーターなら勝率が上がる」と思う心理を、僕は笑えません。

※画像はAIによるイメージ

ただ、EAやインジケーターそのものを悪者にしたいわけではありません。

僕が怖いと思うのは、負けた原因を確認しないまま道具だけ交換することです。

損切り幅が大きすぎたなら、手法を変える前にそこを見る。

取引量が大きすぎたなら、EAを探す前にそこを見る。

特定の相場だけで成績が崩れているなら、期間や場面を分けて取引記録を見る。

数十回しか取引していないのに毎週ルールを変えていたら、そもそも何が良くて何が悪かったのか分からなくなります。

僕がノウハウコレクターだった頃も同じでした。

料理が失敗するたびに包丁を買い替えているようなもので、切れ味は変わっても、火加減を間違えているなら料理は焦げます。

FXで勝てないときほど、「もっと強い手法」に行く前に、自分の取引履歴を戻って見る。

僕なら今はそうします。


FXが向かない人もいる。続けるかやめるかはどう判断する?

僕は昔、「続けられないのは根性がないからだ」と思っていました。今は、合わないものから離れる判断まで含めて能力だと思っています。

FXにも相性はあるはずです。

僕なら、次の状態が続いているならいったん取引から距離を置きます。

  • 生活費や返済用のお金まで証拠金に入れたくなる
  • 負けた直後にロットを上げて取り返そうとする
  • 決めた損切り位置を何度も動かしてしまう
  • チャートが気になり、仕事や睡眠に影響している
  • 数週間ごとにEAや手法を乗り換えている
  • 「今月あといくら必要」という生活上の金額から取引額を決めている

僕は特に最後が危なかったです。

副業でも投資でも、「今月これだけ必要」が先に来ると、チャンスがない日にまで動きたくなります。

相場はこちらの家賃やカード支払日なんて知りません。

こっちが困っているからといって、都合のいい値動きをしてくれるわけでもありません。

「取引したいからする」ではなく、「条件が来たからする」。

これができない状態なら、僕なら休みます。

逆に、損失を最初から取引コストの一部として受け入れられる人、記録を残して検証できる人、すぐ結果を求めない人なら、少額やデモ環境で学び続ける余地はあると思っています。

ただ、それでもFXだけに選択肢を固定する必要はありません。

本業が終わったあとに毎日チャートを見続け、寝る直前まで値動きが頭から離れないなら、それは僕にとっては「自由になるための副業」というより、家に帰ってから始まる二交代目の仕事です。

時給の仕事には少なくとも働いた時間に対する給与があります。

FXは時間を使ったからといって利益が保証されません。

何時間もチャートを見てマイナスになる日だってあります。

だったら、ブログ、物販、スキルを身につける副業など、取り組んだ経験や制作物が後に残る方法と比べてみるのもありだと思っています。

もちろん、そちらも簡単に稼げるわけではありません。

ただ「FXを始めたからFXで成功するまで続ける」と決めてしまうと、他の道が全部見えなくなります。

僕自身、それで何年も遠回りしました。

一度始めたことをやめると、負けを認めた気がする。

でも、スーパーで合わない靴を買ったからといって、足から血が出るまで履き続ける必要はないですよね。

副業や投資も、それくらいの感覚で選び直していいと僕は思っています。


まとめ|FXで勝てないなら「勝てる方法」より負け方を確認する

僕も以前は、勝てないと「もっと勉強すれば勝てる」「まだ知らない手法がある」と考えていました。

でもFXで勝てない原因は、知識不足だけではありません。

損切りが遅い。

一度に背負う損失が大きい。

勝率だけを見て期待値を見ていない。

取引回数が増え、コストが積み重なる。

相場環境が変わっても同じ方法を使う。

そして負けたあとに「取り返したい」という感情が入る。

このどれか一つというより、いくつかが重なったときに崩れやすいんだと思っています。

「FXは9割が負ける」という言葉にも、一律の公式な勝敗率として受け取れる根拠があるわけではありません。

一方で、過去の調査で利益だった人が一定数いたからといって、自分も長期的に利益を残せる保証にはなりません。

僕は自己破産するまで、「何を選ぶか」より「どうすれば早く取り返せるか」ばかり考えていました。

順番が逆だったんです。

だから今から何かを始めるなら、FXの次の必勝法を探す前に、先に「自分は何なら続けられるのか」「その情報は信用していいのか」を確認してほしいと思っています。

ゼロアカではLINE登録後、無料で副業の選び方や情報の見分け方から確認でき、そのうえでFXを含む複数分野の講座を見られます。僕が確認した範囲では、強引な勧誘を前提にした案内ではありませんでした。内容や提供条件は変わる可能性があるので、実際に見るときは最新の案内を確認してください。

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FXを続ける。

少額に戻して検証する。

いったん止める。

別の方法を試す。

どれを選んでもいいと思っています。

僕もまだ途中ですし、「これを選べば正解」と言えるほど立派な人間でもありません。

ただ、選択肢を一つにして追い詰められる怖さは知っています。

勝てないときほど、アクセルではなく一度メーターを見る。

そのくらいの距離感のほうが、僕には長く続けられました。


よくある質問

FXは本当に9割が負けるのですか?

「FX参加者の90%が必ず損失になる」と示す一律の公的な勝敗データとして受け取るのは適切ではありません。

2018年に全国のFX経験者1000人へ行われた調査では、前年または直近1年間で利益だった回答者が60.3%でした。ただし、これは特定時点のアンケートであり、長期間勝ち続けられる割合を示すものではありません。

FX初心者が勝てない一番の理由は何ですか?

一つに決めるのは難しいですが、僕なら最初に「1回の負けが大きすぎないか」を見ます。

勝率が高くても平均損失が平均利益を大きく上回れば、合計ではマイナスになります。損切り、取引量、期待値、取引記録をセットで確認したほうが原因を見つけやすいと思っています。

FXのEAを使えば勝てるようになりますか?

EAは設定された条件に従って取引を自動化できますが、利益を保証する仕組みではありません。

過去に機能した設定でも相場環境が変われば成績は変わります。僕なら「EAか裁量か」だけで判断せず、最大損失、取引回数、平均利益と平均損失、どんな相場で負けているのかまで確認します。

ふにお

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