「テレフォンレディって本当に稼げるの?」と調べまくった俺が、気づいてしまったこと
男だけど、ガチで「やろうかな」と思ってた時期があった
「顔出しナシで、誰でも高収入」
そんな甘い言葉にまんまと釣られて、気づけば“テレフォンレディ 稼げる方法”でググってる自分がいた。
いや、俺、レディじゃないんだけどね。でもそれくらい当時は切羽詰まってた。
ネットビジネスで失敗続き、預金残高も底が見えてきて、もう手段はなんでもいいって心境。
「女性に生まれてたら、間違いなくやってた」って思うぐらい、真剣に調べてた。
そんな状況だったからこそ、ある“ヤバい違和感”にも気づけたんだ。
稼げる人と、稼げない人の差は“努力”じゃなかった
調べれば調べるほど、「稼げてない人がめちゃくちゃ多い」って事実が見えてきた。
夜中まで電話しても1,000円にもならなかったとか、延々待機しても誰とも繋がらなかったとか…。
もちろん、月30万〜50万とか稼いでる人もいる。でも、その人たちの“やり方”を真似してもうまくいかない人も多い。
その差って、努力量じゃない。情報の質でもない。
「なんでだよ」って思ってたけど、あるときピンときた。
稼げる・稼げないの違いは、「行動の燃料」が違うんだって。
「ラクして稼ぎたい」って気持ちは、悪くなかった
正直、あのときの俺の動機は「とにかく早く、ラクに稼ぎたい」だった。
世間的には“浅い”とか“ズルい”って言われるかもしれないけど、それって本音だったんだよね。
でも、だからこそ動けなかった。申し込み画面まではいくけど、結局ポチれない。
頭じゃ「稼げるならやるべきだ」って思ってるのに、心が「やりたくない」って抵抗してくる。
このズレが、すべてを止めてたんだと思う。
そのときはまだ言語化できなかったけど――今ならわかる。
俺の“燃料”が、完全に間違ってた。
稼げない理由は、スキル不足じゃなかった
テレフォンレディで成功してる人も、確かにいる。でも…
誤解しないでほしい。テレフォンレディって、完全に稼げないビジネスってわけじゃない。
実際、ちゃんと稼いでる人もいる。中には「この仕事が天職です!」って人もいたりする。
でも、それって決して“話し方がうまい”とか“エロトークが得意”とか、表面的なスキルの問題じゃなかった。
もっと根っこの部分――その人の“在り方”とか“どんな想いでやってるか”の違いだったんだよね。
当時の俺は、それにまったく気づかず、ただ「やり方」ばかり追いかけてた。
「行動の燃料」がズレてると、何をやってもうまくいかない
これはテレフォンレディに限らず、全部のビジネスに言える話。
俺は過去に、アフィリエイトも物販もSNSも、色々手を出した。
それぞれに“成功法則”はあった。でも、うまくいかなかった。
なんでか?って、「やり方」以前に、「やる理由」がズレてたんだよね。
焦りとか、承認欲求とか、「バカにされたくない」っていう意地とか…
そんな“古い燃料”で自分を動かそうとしてた。
でも、それって心の奥ではまったく納得してなかったから、続かなかったし、動けなかった。
「楽して稼ぎたい」って思った自分を責めなくていい
俺はずっと、自分のことを“怠け者”だと思ってた。
やる気が続かない、継続できない、すぐに逃げたくなる。
「意志が弱い」「甘えてる」って、自分を責めまくってた。
でも、違ったんだよね。
燃料がズレてただけだった。
本心では「やりたくない」と思ってるのに、「やれ!」ってムチ打ってたから、そりゃ体も心も動かない。
自分を責める前に、自分の“燃料タンク”を見直すべきだったんだって、今ならはっきり言える。
私が気づいた“燃料の正体”とは
義務感、焦り、承認欲求…全部「古い燃料」だった
「やらなきゃ」「早く稼がなきゃ」「こんな自分じゃダメだ」
ずっとその言葉で、自分を無理やり動かしてた。
でもその燃料って、ほんとすぐ切れる。ていうか、そもそもエンジンがかからない。
車に灯油入れて走らせようとしてたみたいなもん。
俺は、義務感と焦りと承認欲求で動こうとして、いつも空回りしてた。
やってる途中で「なんでこれやってんだっけ?」ってなって、やめる。
そのたびに「やっぱ俺はダメだ…」って自己否定のループ。
ほんと、地獄だった。
本当に動けるときって、「しっくりくる」ときだけ
あるとき、ふと気づいたんだよね。
「あれ?これ、なんか無理せずやれてるぞ」って瞬間があった。
別にそれは派手なことじゃなかった。
たとえば、Twitterでふと思ったことをつぶやくとか、
誰かの投稿に共感のコメントを返すとか。
そういう“本心にしっくりくること”だけは、不思議と続けられた。
逆に、「こうすればウケる」とか「バズらせよう」とか、頭で考えたことはすぐに嫌になった。
「納得してないことは、どんなに正しくても続けられない」
それが、俺のリアルな答えだった。
「やりたい」より「納得できる」かどうかがカギ
「やりたいことを仕事に」ってよく言うけど、
俺は正直、“やりたいこと”ってそんなにはっきりしてなかった。
でも、「納得できるかどうか」なら、すぐにわかる。
誰かに言われてじゃなく、自分の心が「うん」って頷けるかどうか。
その感覚を頼りにして動き始めたら、少しずつ前に進めるようになった。
だから今は、「やりたいかどうか」じゃなくて、「しっくりくるかどうか」で判断してる。
それが、俺にとっての“新しい燃料”なんだ。
“テレフォンレディ”に限らず、ビジネスに必要なのは「新しい燃料」
心の奥で納得できるか?が、続けられるかどうかを決める
気合とか努力って、短距離では使える。
でもビジネスって、長距離走なんだよね。
しかも山あり谷ありのクネクネ道。
そんな道を走るには、「納得できる理由」がないとムリだ。
「どうせまたうまくいかないんだろ」って思いながらやっても、気づけばスマホ見てダラダラしてる。
でも、「これは自分がちゃんと納得して選んだ道だ」って思えると、不思議と続けられる。
俺がようやく気づいたのは、「行動の質は、納得感に比例する」ってことだった。
行動できない=意志が弱い、じゃない
昔の俺はずっと「意志が弱い」「メンタルが豆腐」とか自分を責めてた。
だけど今なら断言できる。
行動できないのは、意志の問題じゃない。燃料の問題だ。
納得してないのに、義務感で自分を動かそうとしても、エンストするに決まってる。
あれこれノウハウ試して、すぐやめて、また次…っていうループは、
俺の根性が足りなかったんじゃなくて、“燃料タンク”が間違ってただけだったんだよ。
これに気づけた瞬間、自分への見方がガラッと変わった。
自分の“在り方”からビジネスを組み立てよう
「何をやるか」じゃなくて、「どんな気持ちでやるか」が、全部の土台になる。
その土台が“古い燃料”でできてると、見栄えだけ整えても崩れるのは時間の問題。
だから俺は、「稼げる方法」を探すのを一回やめた。
代わりに、「自分が納得して続けられるスタイル」を掘り下げるようにした。
焦らなくていい。遠回りに見えて、それが一番の近道だったりする。
自分の在り方にフィットするビジネスを作れたら、あとは勝手に進んでいけるから。
「心の燃料」が変われば、あなたの未来も変わる
もう、報われない努力は終わりにしよう
俺はずっと、がんばってるのに空回りする人生だった。
ノウハウも勉強した、教材も買った、行動もした。
でも結果が出ないたびに、「やっぱ俺は才能ないんだな」って、自分を責めてきた。
違ったんだ。
努力が足りなかったわけじゃない。
ただ、燃料がズレてただけだった。
しっくりくる理由、心が納得できる動機――
それさえ見つけられたら、俺みたいに何度も挫折してきた人間でも、ちゃんと前に進めるんだって、今は信じてる。
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やる気が出ないのも、続かないのも、全部あなたのせいじゃない。
古い燃料を使い続けてただけ。それだけ。
逆に言えば、燃料さえ入れ替えれば、ちゃんと動き出せる。
そのためのヒントを、今届けています。
本心から動けるようになるための、小さな再起動スイッチを。
テレフォンレディの世界でずっと消耗戦を続けるか、
それとも“自分の土俵”を持つ側に回るか。
選ぶのは、今のあなたです。
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