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民泊はやめとけと言われる理由は?儲からない・経営がきつい失敗例を整理

民泊物件の収支と予約管理画面を前に悩む30代会社員

ふにおです。「民泊 やめとけ」「民泊 儲からない」と調べて、ここに来たんだと思います。

結論から言うと、民泊は需要がないから稼げないのではなく、片手間の副業として見ると運営と固定費が重く、条件が合わない人ほど消耗しやすい事業だと思っています。

うまく回る人もいます。ただ、予約が入ることと、最後に利益と自由時間が残ることは別です。不動産を使う以上、赤字や物件価値の下落などで損失が出る可能性もあります。

民泊はやめとけ?僕なら「片手間で儲かる」で始めません

僕は副業で何度も、「仕組みを作ればあとはラクになる」という言葉に引っ張られてきました。本業で疲れているほど、その話が冷たい水みたいにうまそうに見えるんですよね。

民泊も外から見ると、かなり魅力的です。部屋を用意して予約サイトに載せ、宿泊者が来れば料金が入る。会社で一時間ずつ自分を売るより、ずっと賢い働き方に見えます。

でも、僕ならここで一度止まります。

民泊は「空いている部屋を貸すだけ」ではなく、小さな宿泊業を持つ感覚に近いからです。予約管理、問い合わせ、清掃、リネン、備品、ゴミ、設備故障、騒音への配慮、近隣からの苦情対応まで、宿泊者が来るたびに仕事が発生します。

住宅宿泊事業法による民泊では、宿泊させられる日数は原則として年間180日までです。さらに自治体は、生活環境への影響を防ぐため、区域と期間を定めて営業を制限できます。マンションの場合は管理規約も確認が必要です。

ここが、普通の賃貸とかなり違います。

通常の賃貸なら、一度入居者が決まれば毎日のチェックイン対応はありません。民泊は一泊ごと、数泊ごとに客が入れ替わるので、売上を作る動きそのものが業務を増やします。

しかも、自分が宿泊中に不在となる場合などは、住宅宿泊管理業者への管理業務の委託が必要になるケースがあります。つまり「本業中は完全放置でいい」とは限りません。

僕はこの構造を見て、昔の自分を思い出しました。

「自動化できるなら副業に向いてるじゃん」と考えて、実際に何を管理するのかを見ていなかったんです。ラクそうな入口だけ見て、奥にある階段の長さを確認していない感じでした。

民泊を検討するときも、最初に見るのは「一泊いくら取れるか」じゃないと思っています。

僕なら先に、「平日の夜に問い合わせが来ても対応できるか」「清掃を外注したら利益が残るか」「近隣対応まで含めて続けたいか」を考えます。

ここまで読んで「想像していた副業と違うかも」と感じたなら、その違和感を押し込めて物件探しに進まなくていいです。むしろ、民泊だけを深掘りする前に、他の副業も含めて全体を見たほうが、自分に合う位置が分かりやすくなります。

僕が紹介しているゼロアカは、無料でLINE登録でき、いきなり手法へ進むのではなく「自分に合った副業の見つけ方」や「怪しい情報の見分け方」から入る学習サイトです。強引な勧誘はないと案内されているので、最初の比較材料として見るくらいがちょうどいいと思っています。

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民泊が儲からないのはなぜ?180日制限より「売上の外側」が重いです

僕は昔、売上を見るとすぐ安心していました。「これだけ売れたなら、きっと儲かってる」と。今思うと、財布に入ってきたお金だけ見て、穴の空いた底を見ていなかったんです。

民泊でも同じことが起きます。

宿泊料金が高くても、その金額がそのまま利益になるわけではありません。運営では、たとえば次のようなお金が出ていきます。

  • 清掃やリネン交換の費用
  • 予約サイトなどに支払う手数料
  • 管理や現地対応を外注する費用
  • 水道光熱費、通信費、消耗品
  • 家具や家電の交換、修繕
  • 保険、税金、物件を維持する費用

僕が気になるのは、予約が増えるほど一部のコストや作業も増えることです。

たとえば、仮に一泊の料金が高くても、短期滞在が続けば清掃回数が増えます。自分で清掃すればお金は抑えられても時間を使い、外注すれば時間は戻る代わりに利益が薄くなる。

どちらを選んでもタダではありません。

※画像はAIによるイメージ

一方で、「民泊はもう需要がない」という見方も正確ではありません。

観光庁の2026年7月15日時点の集計では、住宅宿泊事業の累計届出件数は65,837件で、そのうち事業廃止件数は23,767件でした。また、2026年4〜5月の全国の宿泊者数は前年同期比130.1%となっています。需要が動いている一方で、撤退も積み上がっているのが今の姿です。

僕はこの数字を見て、「客がいる市場なら安心」とは思えませんでした。

むしろ逆です。客がいるのにやめる人もいるなら、問題は需要の有無だけではなく、その需要を利益に変える条件が自分にあるかだからです。

たとえば駅から近い物件と、移動が不便な物件では同じ民泊でも話が違います。自分で管理できる人と、全部外注する人でも残るお金は違います。すでに所有している物件を使う人と、これから借入をして物件を取得する人では背負う重さが変わります。

ここを全部「民泊」という一言でまとめると、判断を間違えやすいんですよね。

さらに住宅宿泊事業では、180日を超えて宿泊サービスを行うなら、原則として旅館業法上の許可が必要になります。営業日を増やせば単純に売上も増やせる、という話ではありません。

僕なら収支を見るとき、良い月より悪い月を先に置きます。

予約が想定より少ない。単価を下げないと埋まらない。エアコンが壊れる。清掃費が上がる。本業が忙しくなり、外注を増やす。

その状態でも資金と気持ちが持つのか。

民泊で「儲からない」となるのは、派手な失敗が一発起きるときだけじゃないと思っています。小さな出費と小さな手間が毎回少しずつ積もって、気づいたら割に合わなくなる。その形のほうが、僕は現実的に怖いです。


民泊の失敗で怖いのは赤字より「やめにくさ」だと僕は思っています

僕は民泊で失敗したわけではありません。でも、「始める前に出口を見ない」という失敗なら、嫌になるほどやってきました。

現場監督の仕事で心も体も削れて、仕事を失ったあと、僕はネットで人生を変える方法を探し回りました。

教材を買う。少しやる。うまくいかない。

すると、「この方法が合わなかっただけだ」と思って次を買う。

また少しやる。結果が出ない。また買う。

気づけば、勉強していたというより「次こそ助かるかもしれない」という期待にお金を払っていました。借金とリボ払いが回らなくなり、最後は自己破産しました。

焦って闇バイトにも手を出しました。取り返したい気持ちが強すぎて、地図を見ずに走り続けていた感じです。

これ、ほんとにキツかったです。

当時の僕は、始めるときのワクワクしか見ていませんでした。「合わなかったらどうやめるか」「いくらまで失ったら撤退するか」を決めていなかった。

だから損をすると、やめるより取り返したくなる。

民泊も、ここはかなり気をつけたほうがいいと思っています。

ブログなら、うまくいかなければ更新を止めて固定費を小さくすることができます。小規模な副業なら、試す金額や時間を抑えながら方向転換できるものもあります。

でも民泊で物件を買ったり、大きく改装したり、家具や設備をそろえたりすると、「合わないから来月やめる」が簡単ではありません。

賃貸物件で始める場合も、契約条件や原状回復、家具類、運営契約などを確認する必要があります。所有物件なら、通常賃貸へ戻せるのか、売却しやすいのか、自己利用できるのかで出口が変わります。

僕はここを、民泊の「逃げやすさ」と考えています。

言い方は少し悪いけど、逃げ道がある副業は強いです。

向いていなかったと分かったとき、損失を限定して次へ行けるからです。逆に、やめるたびに大きなお金が必要なものは、「ここまで払ったんだから」と過去に引っ張られやすい。

昔の僕は、まさにそれでした。

教材代を無駄にしたくなくて続ける。続かない自分が嫌になって、また別の教材を買う。穴から出たいのに、自分で穴を深くしていました。

民泊を見るときも、僕なら「成功したらどれだけ得か」だけでは決めません。

先に、

  • 半年うまくいかなかったら、どこで撤退するか
  • 通常賃貸や売却など別の使い道があるか
  • 外注費が増えても続けるのか
  • 本業が忙しくなったら誰が現地対応するのか
  • 追加の修繕が出たとき、生活費を削らず払えるか

このあたりを紙に書きます。

暗いことばかり考えているように見えるかもしれません。

でも僕は、失敗を経験してから「始める勇気」より「やめられる設計」のほうが大事な場面があると感じるようになりました。

※画像はAIによるイメージ

民泊経営に向く人・やめたほうがいい人はどう判断する?

僕なら「民泊で成功している人の真似ができるか」より、「面倒な日でも自分が回せるか」で考えます。晴れた日の内見より、雨の日のゴミ出しを想像する感じです。

民泊と相性がよさそうなのは、すでに有利な条件をいくつか持っている人だと思っています。

たとえば、自分で使える物件がある。宿泊需要を調べられる。現地へ行きやすい。清掃や問い合わせ対応の一部を自分でこなせる。ルール変更や料金調整を定期的に確認するのがそこまで苦ではない。

そして何より、民泊が合わなかったときの次の手がある。

これはかなり大きいです。

逆に僕なら、次の状態で大きなお金を入れるのは避けます。

  • 本業が忙しく、平日や夜の対応時間がほとんどない
  • 清掃も問い合わせも最初から全部外注する前提
  • 物件取得や改装で手元資金をほぼ使い切る
  • 「外国人旅行者が増えているから」で需要調査を終える
  • 自治体ルールやマンション管理規約をまだ確認していない
  • 民泊をやめる場合の使い道や売却を考えていない

特に最後は、昔の僕に刺さります。

僕は何かを始めるとき、「やると決めたんだから続けるのが正しい」と思い込んでいました。でも合わない靴で歩き続けても、根性が育つ前に足が痛くなるだけなんですよね。

民泊を本気で検討するなら、僕なら物件を見る前に、生活の中へ業務を入れてみます。

会社から帰る。食事をする。風呂に入る。そこで宿泊者から連絡が来る。

休日の朝に清掃の確認が入る。

設備故障で業者手配が必要になる。

近隣から騒音の相談が来る。

その場面を想像して、「それでもやりたい」と思えるかです。

もちろん、管理を外注すれば負担を減らせます。ただ、それは魔法ではなく、時間をお金で買うことです。外注後の収支まで見て初めて判断できます。

そしてルールの確認も外せません。

住宅宿泊事業として行うなら年間180日の上限があり、自治体条例でさらに営業できる期間が制限されることがあります。マンションでは規約によって住宅宿泊事業が禁止されていないかも確認が必要です。届出後に規約が変わり禁止された場合は、事業を続けられなくなるケースもあります。

ここまで読んで「思ったより面倒だな」と感じたなら、その感覚を軽く扱わないほうがいいです。

向いている仕事って、全部が楽しいわけじゃありません。でも、面倒な部分を知ったうえで「それなら回せそう」と思える余地があります。

逆に、良いところを見ている段階ですでに無理やり自分を励まさないと進めないなら、僕は一度止まります。

それは根性不足じゃなく、相性を教えてくれているサインかもしれません。


民泊はやめとけの結論|僕は「儲かるか」より逃げ道で決めます

僕は「民泊は全員やめとけ」とは思っていません。需要は動いていますし、物件や立地、運営体制がかみ合えば事業として成立する人もいます。

ただ、需要があることと、自分の手元に利益が残ることは別です。

180日の上限。自治体ごとの制限。管理規約。清掃。問い合わせ。光熱費。設備。外注費。近隣対応。

この全部を含めて民泊です。

僕が一番見てほしいのは、「儲かりそうか」より「普通の日でも続けられるか」と「合わなかったときに戻れるか」です。

僕自身は、順番を逆にして遠回りしました。先に手法を決め、そのあと自分を無理やり合わせて、ダメなら別のノウハウへ逃げる。それを繰り返して、最後は自己破産まで行きました。

だから今は、始め方より先に選び方を見ます。

民泊を調べてここまで来たなら、次に必要なのは勢いではなく比較だと思っています。物件を探す前に、自分が何を嫌がり、どんな作業なら続けられ、どこまでお金を出せるのかを整理する。その順番なら、少なくとも僕みたいに手法へ自分を無理やり押し込む失敗は減らせます。

ゼロアカでは、LINE登録だけで無料受講でき、最初に「自分に合った副業の見つけ方」と「正しい情報の見分け方」から学べます。不動産投資だけでなく複数の分野を見比べられるので、「民泊をやるか」ではなく「自分は何を選ぶか」に戻りたい人には使いやすい入口だと思っています。

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民泊の条件を調べて「重い」と感じたなら、選ばないこともちゃんとした判断です。

逆に、面倒な運営まで受け入れられて、資金にも時間にも余白があり、撤退方法まで考えられているなら、「やめとけ」という言葉だけで捨てる必要もありません。

僕はもう、「頑張れるか」で副業を選びたくありません。

疲れた日の自分でも続けられるか。ダメだったときに生活を壊さず戻れるか。

その二つを見てから決める。今はそれくらいが、ちょうどいいと思っています。


よくある質問

民泊は本当に儲からないのですか?

儲からないと一律には言えません。公的統計でも宿泊需要は動いています。

ただ、宿泊料金だけではなく、清掃、管理、光熱費、設備、外注費、営業可能日数まで含めて利益を見る必要があります。僕なら「売上があるか」より、全部差し引いたあとにお金と時間が残るかで判断します。

民泊経営がきついと言われる一番の理由は何ですか?

僕は、宿泊者が入るたびに運営業務が発生することだと思っています。

予約、清掃、問い合わせ、設備対応、近隣への配慮などを自分でやれば時間が減り、外注すれば費用が増えます。投資と運営がセットになっているところが、片手間の副業としては重くなりやすいです。

民泊初心者ならやめたほうがいいですか?

初心者だから一律にやめる必要はないと思います。

ただ、いきなり物件購入や高額な改装へ進むより、営業日数の上限、自治体条例、管理規約、外注後の収支、撤退方法まで確認してから決めたほうが僕は安心です。

調べた結果「自分には重い」と分かったなら、それは失敗ではありません。始める前に選び直せた、ということだと思っています。

ふにお

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