アフィリエイトが稼げないのは“才能不足”じゃない。9割が脱落する理由とは
アフィリエイトの失敗率は90%超え?数字の裏にあるリアルな現実
「アフィリエイトって誰でも稼げるんでしょ?」「パソコン1台で月100万円!」…そんな広告に、僕はまんまとハマった側の人間です。
でも、実際に調べてみると、アフィリエイトで稼げてる人って、全体のたった5〜10%くらい。つまり、9割以上は稼げないまま撤退してるという、えぐい現実が待ってました。
しかもこの数字、やればやるほど実感として「そりゃそうだよな」と思うようになるんです。なぜなら、「始めるのは簡単、でも続けるのが地獄」だから。
成果が出るまで何ヶ月もかかる。PVも売上もゼロが続く。「本当にこのやり方で合ってるの?」と、心がグラつく。
そりゃ、9割が脱落するのも無理ない…と痛感しました。
なぜみんな途中でやめるのか?続かない人の“共通パターン”とは
これ、僕がガチで調べまくった中で見えてきたことなんですが、「続かない人」には3つの共通点があるんです。
- ① 短期間で結果を求めすぎる(3ヶ月で月10万!みたいな幻想)
- ② 他人の成果ばかり見て自分と比較して落ち込む
- ③ そもそもジャンル選びが適当で「しっくりこない」
僕自身も、まさにこの3連コンボで沈没しました。
ジャンルは「稼げそう」という理由で保険アフィリを選び、記事を書いてもまったく手応えなし。
Twitterで「今月50万達成!」とか見るたびに、スマホを投げたくなるほど自己否定が止まらなくなってました。
かつての自分も夢見て調べまくった。でも、結局一歩も踏み出せなかった
「これなら家でもできそう」「自分にもできるかも」って希望を持って、片っ端から情報を読み漁った時期がありました。
無料レポート、note、有名ブロガーのTwitter、セミナー動画…もう寝る間も惜しんで、“ノウハウコレクター”の称号を自ら名乗れるくらい、調べ倒したんです。
でもね。知識は増えても、記事は1つも書けなかった。
いや、正確には「何を書けばいいかわからなくなって、手が止まった」っていう方が近いかも。
調べれば調べるほど、「正解」が分からなくなって、「このやり方じゃ意味ないかも」と思って全部消して。
結局、何ヶ月経っても、僕のワードプレスは“こんにちは世界!”のままでした。
この経験から僕が学んだのは、「アフィリエイトで稼げないのは、意志が弱いとか、才能がないとかじゃない」ってこと。
“続ける設計”がそもそもできてなかったから、脱落するしかなかったんです。
YouTubeも英語ブログも「続かない構造」は一緒だった
“初投稿でバズらないと意味がない”と思ってしまうメンタルの罠
アフィリエイトで稼げない理由を探してたはずなのに、なぜか辿り着くのはYouTubeの「1ヶ月で収益化しました!」とか、英語ブログの「Google砲でアクセス爆伸び!」みたいな成功談。
それ見て、「やっぱりYouTubeのほうがチャンスあるかも」って、まんまとそっちに目移りするんですよね。僕も完全にそのパターン。
で、いざYouTubeに挑戦しても、1本目で再生10回とか。「いや、親と自分で再生したやつやん…」ってなるわけです。
そこからはもう、毎日のように「バズるタイトルの作り方」とか「伸びる動画の共通点」とか調べまくり。でも、気づけば撮影する勇気もなくなって、気持ちだけが空回り。
「最初の1発でバズらなきゃ意味ない」っていう呪いに、完全にやられてたんです。
アルゴリズムに振り回されることで、努力が空回りしてしまう
YouTubeでも英語ブログでも、ほんとにキツイのが「結果が見えない努力を続ける」こと。
特にYouTubeなんて、アルゴリズムの気分次第で、全く再生されないこともザラ。
アフィリエイトも同じで、「SEO上位表示」されなきゃ記事なんて誰にも読まれないし、クリックもされない。
僕は、一度だけ英語ブログを作ったことがあります。テーマは「TOEIC勉強法」。一応英語はちょっと得意だったから、「これならいけるかも」と思って。
でもね、3記事くらい書いた時点で心がポキッと折れました。理由は、「アクセスゼロ」。
「毎日更新すれば伸びるって言ったやん!」って、深夜のパソコンに向かってツッコんでた自分、今でも忘れられません。
英語ブログで稼ぐ!と決意したけど、3記事目で手が止まったあの日
アフィリエイトに限らず、YouTubeも英語ブログも、「続かない人」ってほとんどが同じ壁でつまずくんですよね。
「これ、ほんとに意味あるの?」って思い始めるタイミングが、だいたい最初の3〜5回。
僕は、「どうせやるなら、グローバルにいこう」とか訳のわからないことを思って、英語で記事書いてみたんですよ。でも、文法チェックで1時間、投稿でミスって全消しして、もう心が折れる音が聞こえました。
「英語ブログで稼ぐ!」なんて意気込んでたくせに、結局1週間後には別の副業探してるっていう…。
今思えば、“続けられる仕組み”も“楽しめる要素”もないまま始めた時点で、勝負はついてたんですよね。
アフィリエイト、YouTube、英語ブログ。
媒体は違っても、共通してるのは「続けられなきゃ、結果なんて出ない」ってこと。
そして、その「続けること」が一番むずかしいってこと。今なら、よくわかります。
共通する“続かない人”の根本原因とは?
①短期的な結果を求めすぎる「焦りグセ」
アフィリエイトで稼げない人の多くは、「すぐ稼げる方法」を探しては試して、結果が出なければすぐ手放す。
まるで“燃費の悪いダッシュマン”です。僕も昔、完全にそれでした。
ブログ開設して3日後、「まだ成果出ない…」「アクセスない…」「キーワード選定ミスった?」って焦ってましたからね。
YouTubeも英語ブログも同じ。「バズらなきゃ意味ない」「初月で収益化できなきゃ失敗」って思考になって、自然と心がすり減るんです。
でも実際に成果出してる人たちって、半年とか1年とか、圧倒的な“遅咲き上等”の精神で続けてる。
焦っては辞め、また違うノウハウを探す…そのループから抜け出さない限り、どこに行っても結果は出ない。それが真実でした。
②他人の成功ばかり見てしまい、自分の軸が見えなくなる
アフィリエイトにしろYouTubeにしろ、SNSやブログで「成功者」が見せつけてくるじゃないですか。
「月商100万突破!」「登録者1万人達成しました!」みたいなやつ。
それを見た瞬間、自分のペースが完全に崩れるんですよね。
「え、自分こんなに頑張ってるのに、全然結果出てないやん」って。
そうなると、“あの人と同じ方法をやらなきゃ!”って焦って方向転換しちゃう。でもその方法って、その人だから合ってるだけだったりする。
結果、「自分がなぜそれをやるのか」がわからなくなって、モチベーションも消えていく。
まるで、地図をなくしたままアクセルだけ踏み続けてる車。そうなったら、どこに行こうとしてたのかなんて、もう思い出せないんですよね。
③“このやり方で合ってるのか?”という迷いで止まる
これは僕がアフィリエイトを始めた時、一番しんどかった部分です。
記事書いてても、「このキーワードでいいの?」「読まれるのこれ?」「収益に繋がるの?」って、ずーっと頭の中で声が聞こえるんですよ。
YouTubeでも、「この企画でウケる?」「伸びるジャンルなの?」「編集これでいい?」って悩む。
英語ブログなら、「この英文、ネイティブ的にOK?」とか。「日本人が読むの前提でいいの?」とか、迷いのオンパレード。
結局その不安が膨らんで、「じゃあ、やらない方がマシかも」ってなる。
この“確認できない不安”が、手を止める最大の原因なんだって、今は思います。
④そもそも「選んだジャンル」にワクワクしてない
最後に、これが一番大きな落とし穴だったと気づいたのが、「ジャンル選びのミス」。
アフィリエイトで稼げるジャンルって調べたら、金融、保険、脱毛、不動産…って出てくるじゃないですか。で、「稼げるならやるしかない!」って飛びつく。
でもね、正直、興味ゼロ。いやマイナス。書いてても苦痛でしかない。
「これ何の拷問?」ってくらい、書く手が止まる。結果、続かない。稼げない。
YouTubeでも「伸びるのは美容系!」とか言われて、「じゃあメイク動画撮るか…」って、心に全然響かないことやってみる。でもテンション上がらないから、すぐやめる。
「自分が本当に好きなこと・関心があること」じゃないと、続かないって、当たり前の話なのに、最初は見落としがちなんですよね。
「自分を責める前に」知っておきたい、続かないのは“意志”の問題じゃない
行動できないのは“古い燃料”で走っているから
アフィリエイトで稼げないと、「やっぱ自分はダメなんだ」「継続力がない」と自分を責めがち。
でも、僕が情報を調べ尽くして気づいたのは、行動できない=意志が弱いわけじゃないってことでした。
原因は、もっと根っこの部分にある。それは、「どんな燃料で動いてるか?」って話なんです。
僕が最初に走ってたのは、「稼がなきゃ」「認められたい」「結果出さなきゃ恥ずかしい」っていう“古い燃料”。
これって確かに最初は火がつく。でも、めちゃくちゃ燃費悪いし、すぐガス欠になるんですよね。
義務感や承認欲求だけでは、いつかガス欠になる
アフィリエイトもYouTubeも英語ブログも、「続かない」っていう人の多くがこの“間違った燃料”で走ってます。
「毎日更新しなきゃ」「成果出さなきゃ恥」って義務感。
「すごいって言われたい」「SNSでバズりたい」って承認欲求。
でも、それって誰かのためにやってる感覚が強すぎて、自分が置き去りなんです。
気づけば「やらなきゃいけないことリスト」に潰されて、息ができなくなる。
僕もまさにそうでした。ブログ書くのが楽しみじゃなくなって、「今日も書かなきゃ」ってカフェでため息。
書いてる内容も、読んでる人の顔も、自分の感情も、もう全部無視してた。
その結果、心が折れました。「あ、自分には向いてないんだな…」って。
でも、今なら言えます。それ、向いてなかったんじゃなくて、“燃料が違ってただけ”だったんです。
「本心から湧き出る動機」がある人だけが続けられる
じゃあ、何が“正しい燃料”なのか。僕がたどり着いた答えは、「好奇心・納得感・心の満足」です。
・このテーマ、なんか面白そう
・誰かの役に立ったら嬉しいな
・これ、自分が本気で知りたかったことだ
そんな“小さな本心”に従って書いた記事や、撮った動画、発信って、不思議と続くんです。
アフィリエイトも、英語ブログも、YouTubeも、「本音ベース」で選んだテーマなら、義務じゃなく“楽しい遊び場”になる。
そして気づいたら、「あれ、これ普通に続いてるな」ってなるんです。
努力じゃなく、習慣に変わってた。これは、僕の中で大きな転機でした。
自分を責めてやる気を絞り出す時代は、もう終わり。
これからは、「しっくりくる動機」で自然に動ける時代です。続けられる人って、根性ある人じゃなくて、“燃料の選び方”がうまい人なんですよね。
アフィリエイトもYouTubeも続けられる人が持っている3つの共通点
①小さな改善を積み重ねる“地味な戦い”を楽しめる
アフィリエイトで稼げない、YouTubeが続かない、英語ブログも挫折した…。
僕みたいに、いろんな媒体を渡り歩いては投げ出した人間でも、「続けられる人の共通点」は、調べていてハッキリ見えてきました。
まず第一に、地味で報われない努力を、楽しめるかどうか。
ブログの記事、YouTubeの動画、英語ブログの英文記事、全部そうなんですが、最初は誰にも見られません。
「誰か見てよ!聞いてよ!」って叫びたくなるくらい、アクセスも再生もない。
でも、結果を出す人はそこで辞めない。
「じゃあ、タイトル変えてみよう」「導線をこうしてみよう」って、1ミリの改善を繰り返していくんです。
僕も、途中からようやく「このゲームってそういう仕組みか」って気づけたことで、ほんの少しずつですが続けられるようになりました。
②自分がしっくりくるジャンルを選んでいる
次に大事なのが、「そもそも続けられるテーマか?」っていう根本の話。
アフィリエイトで稼げるジャンルとか、YouTubeで伸びるジャンルとか、検索すればいくらでも出てきます。
でも、それを選んで続けられるか?って言われると、答えはNOでした。僕の場合は特に。
保険アフィリエイトに手を出して、「まったく興味わかん…」ってなって、3記事目で撃沈。
逆に、「この話、誰かに伝えたい!」って思ったテーマの記事は、深夜まで夢中になって書いてた。
それって、「お金になるか」じゃなくて「心が動くか」で選んだテーマだったんですよね。
YouTubeでも英語ブログでも同じで、「しっくりくる」って感覚を大事にしてる人ほど、淡々と続けて結果を出してる印象があります。
③分析・振り返り・仮説検証を、仕組み化している
最後はちょっとテクニカルな話なんですが、続いてる人って「うまくいった理由・うまくいかなかった理由」をちゃんと見てるんですよ。
アフィリエイト記事が読まれたとき、「なぜ読まれたのか?」
YouTube動画が伸びなかったとき、「どこで離脱されたのか?」
英語ブログでクリックされなかったとき、「どの導線が弱かったのか?」
それを「まぁ、次行こ」じゃなくて、しっかり分析して、次に活かしてる。
それができる人は、感情に振り回されずに、ゲームみたいに改善していけるんですよね。
僕も最初は“感情ドリブン”で動いてばかりだったけど、「ちゃんと数字見るって大事だな」と思い始めてから、少しずつ行動に納得感が持てるようになりました。
アフィリエイトもYouTubeも英語ブログも、正しい戦い方を選んで、小さく改善し続けた人が、結局最後に勝つ。
それが、調べに調べて、ようやく腑に落ちた真実です。
“燃料の切り替え”が、あなたの行動力を再起動させる
「自分には向いてない」と決めつける前に、やる気の種類を変えてみよう
アフィリエイトで稼げない、YouTubeが続かない、英語ブログが手が止まる…。
そのたびに僕は「自分には向いてなかったんだな」と決めつけて、違うノウハウに逃げてました。
でも、本当は向いてなかったんじゃない。“燃料”が間違ってただけだった。
そう気づいたのは、何度も挫折を繰り返したあと、ようやく見えてきた一つの真理でした。
最初に僕を突き動かしてたのは「早く結果を出さなきゃ」「誰かにすごいって思われたい」っていう、外から与えられた燃料。
でも、それって自分の本心じゃないから、長くは持たない。頑張ったふりしてても、心がついてこないんです。
情報収集を卒業して、「心が動くテーマ」で再スタートを
アフィリエイトでもYouTubeでも英語ブログでも、情報を集めてるときはワクワクするんですよね。
「これが稼げるのか」「この方法なら続けられるかも」って思って、検索しまくってはブックマーク地獄。
でも、結局それを行動に移せないのは、情報が“自分の気持ち”と結びついてないから。
つまり、「心が動いてない」。
「本当はこれに興味ある」「この話なら語れる」「自分が助けられたから、伝えたい」っていうテーマが、どこかにあるはずなんです。
そこに気づいてから、僕は“情報収集”をやめて、“行動”に切り替えました。
不器用でもいいから、自分が心から書きたいことを一記事でも発信する。それだけで、なんかやっとスタート地点に立てた気がしたんです。
行動できる自分になるには、“しっくりくる”を信じること
アフィリエイトで稼げない人、YouTubeで続かない人、英語ブログで悩んでる人…。
みんな、「正解のやり方」を探すことに必死で、「自分にとってしっくりくるやり方」を置き去りにしてる。
でも僕が思うに、“行動力”って技術じゃない。感情なんです。
「これ、ちょっと楽しいかも」「なんかいい感じだな」っていう感覚があると、自然と手が動くし、続く。
今の僕は、かつてのように「何を書けば売れるか」より、「何を伝えたくて書いてるか」を軸にしてます。
そのほうが、見てくれた人の反応も増えたし、自分自身も前よりずっと軽やかに動けてる。
もしあなたが今、「何をやっても続かない」と感じてるなら、
その原因はあなたの意志の弱さじゃなく、“古い燃料”で走ってるだけかもしれません。
一度、やり方じゃなく「気持ちの源」を見直してみてください。
きっと、これまでとは違う景色が見えてくるはずです。
【まとめ】アフィリエイトで稼げないまま終わるか、“しっくり軸”で続ける人になるか
諦めた過去の自分に、今からできることは何か
アフィリエイトで稼げないと嘆いて、YouTubeに移っても再生されず、英語ブログで3記事目で止まり、また最初に戻る…。
そんな“副業デスループ”を、僕は何年もグルグル回ってました。
でも今なら、はっきり言えます。
稼げなかった理由は、才能じゃない。向き不向きでもない。“続けられない構造”に自分がハマってただけなんです。
じゃあ、どうすればよかったのか?
「自分が心からやってみたい」と思えるテーマを選び、小さな改善を楽しみながら、正しい燃料で淡々と続けていく。
それが、僕が調べて、転んで、やっと見えてきた答えでした。
好き・得意・納得で動けば、ビジネスは自然に続く
アフィリエイトも、YouTubeも、英語ブログも、続けられればちゃんと成果は出ます。
でも、“心がしっくりくるテーマ”でなければ、どんなノウハウも続きません。
僕は今、かつてのように「成功者の真似」ではなく、「自分の感情に素直になる」ことで、ようやく継続できる自分になれました。
続けるって、最初は地味で苦しい。でも、正しい燃料に切り替えたとき、行動は“義務”じゃなく“習慣”になるんです。
燃料を切り替えたとき、本当のスタートが始まる
「稼げるジャンル」より、「心が動くジャンル」。
「他人の成功事例」より、「自分の小さな成功体験」。
「続けられる仕組み」を持つ人だけが、最後に笑う。
アフィリエイトで稼げない現実に凹んでるあなたも、YouTubeで挫折したあなたも、英語ブログが続かなかったあなたも。
まだ遅くない。むしろ、本当のスタートはここからです。
“稼げない原因探し”の無限ループで消耗し続けるか、
それとも“自分の土俵”で自然に稼げる流れを作る側に回るか。
選ぶのは、今のあなたです。
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