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コインランドリー投資は儲からない?フランチャイズで失敗する原因を検証

夜のコインランドリーの前で収支計画書を見ながら開業を迷う30代男性

ふにおです。コインランドリー投資で失敗しないか不安で検索して、ここに来たんだと思います。

結論から言うと、コインランドリー投資は儲からないと決まってはいませんが、立地・初期費用・毎月の固定費を外せば、フランチャイズでも赤字になる可能性があります。

無人で営業できても、放置できる事業ではありません。僕自身はコインランドリー経営者ではないので、ここでは公開情報を確認したうえで、借金と自己破産を経験した僕なりの「失敗しにくい見方」を重ねます。投資には損失の可能性があり、借入を使えば撤退後も返済が残る場合があります。

コインランドリー投資は儲からない?僕なら「不労所得」だと思いません

僕が最初にコインランドリー投資を見たとき、正直かなり魅力的に感じました。人を常時置かなくても営業できて、洗濯機や乾燥機が働いてくれる。会社員の副業として見ると、時間を切り売りしなくて済みそうに見えるんですよね。

ただ、調べていくと「無人」と「何もしなくていい」は全然違いました。

コインランドリーは、業務用の洗濯機や乾燥機を設置し、利用料金を売上にする店舗ビジネスです。レジに人を置く必要がなくても、立地選定、設備投資、清掃、機械の点検、故障対応、集客、問い合わせ対応、資金繰りは残ります。

厚生労働省の指導要綱では、施設ごとに衛生管理責任者を定め、利用者の要請に速やかに対応できる体制を整えること、施設内を毎日清掃すること、洗濯機や乾燥機を保守点検することなどが示されています。2022年12月の改正で、デジタル技術などを使い、必要時にすぐ管理できる場合は責任者が常駐・近隣にいることを求めない形も整理されました。つまり遠隔管理はできても、管理そのものが消えるわけではありません。

ここ、僕はかなり大事だと思っています。

「人がいない店」ではなく、「人の仕事を遠隔化・外注化しやすい店」と考えたほうが近いです。自分で掃除や一次対応をするなら時間がかかるし、外部へ任せれば費用になります。

初期費用も、コンビニの空き店舗に機械を数台置いて終わり、という軽さではありません。

2025年8月時点で公開されていた国内メーカーの20坪モデルでは、洗濯乾燥機、洗濯機、乾燥機、スニーカー用機器、決済端末など機器だけで約2,045万円・税別という例があります。さらに建物や給排水、電気、ダクト、内外装などを含めると、同じ資料では初期費用が約3,000万〜4,000万円になる目安が示され、看板や駐車場整備が別に発生する場合もあります。これは一つのモデルで、すべての店に当てはまる相場ではありません。

この金額を見て、僕なら「月にいくら儲かるか」より先に、「外したらどれだけ痛いか」を考えます。

僕は昔、副業で結果が出ないたびに教材を買い足しました。数万円ならまだしも、借金が積み上がると、判断がどんどん「儲かるか」ではなく「取り返せるか」に変わります。コインランドリーは、その心理状態になってから軌道修正するには設備が重いんです。

だから僕なら、開業前に最低でも次を自分の言葉で答えられる状態にします。

  • 想定月商を何人・何回の利用で作るのか
  • 家賃、水道光熱費、清掃、修繕、保険、広告の月額はいくらか
  • 借入返済を加えたとき、毎月いくら残れば赤字にならないか
  • 売上が計画を下回る期間を何カ月まで耐えられるか
  • 撤退するとき、機器売却と原状回復でどれくらい資金が必要か

「売上予測」だけを見ると、晴れの日の写真だけで旅行先を決めるみたいになります。僕なら雨の日の予定まで作ってから考えます。

ここまで読んで「そこまで大きなお金を動かす前に、他の副業も見たほうがいいかも」と感じたなら、その迷いは無視しなくていいと思います。僕は一つの手法を先に決めてから無理やり自分を合わせて、かなり遠回りしました。

無料の学習サイト「ゼロアカ」は、LINE登録だけで利用でき、いきなり手法を選ぶ前に「自分に合った副業の見つけ方」や「怪しい情報の見分け方」から整理できます。強引な勧誘はないと案内されているので、まず全体を見てから決める材料にはしやすいです。

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フランチャイズで失敗するのはなぜ?費用と契約を分けて見ます

僕は昔、「詳しい人の型に乗れば失敗しにくい」と思っていました。教材でもコンサルでも、相手が自分より詳しいと、それだけで判断まで預けたくなるんです。

フランチャイズには、個人でゼロから始めるより、店舗設計、機器選定、開業準備、運営システム、広告や問い合わせ対応などを借りられる利点があります。ただ、それは「失敗しない権利」ではありません。

公正取引委員会のフランチャイズ・ガイドラインでも、加盟希望者が判断できるよう、加盟時に支払う金銭、ロイヤルティの額や算定方法、経営指導、契約終了などの情報開示が望ましいとされています。予想売上や予想収益を示す場合は、類似環境の既存店実績など根拠ある事実と合理的な算定方法に基づき、その根拠を示す必要があるという考え方も明記されています。

僕なら、収支シミュレーションの数字が高いか低いかより、「この数字は何を前提に作ったのか」を聞きます。

たとえば同じ20坪でも、住宅地の中なのか、幹線道路沿いなのか、駐車場があるのか、近くに大型店があるのかで条件は変わります。布団など大物需要を狙う店と、単身者の日常利用を狙う店でも機器構成は変わります。

それなのに、既存店の平均月商をそのまま自分の予定地へ貼り付けたら、地図の縮尺を無視して距離を測るようなものです。

さらに見落としやすいのが、初期費用と月次コストを一緒くたにしないことです。

初期費用には、ざっくり分けても次のようなものがあります。

  • 洗濯機、乾燥機、洗濯乾燥機、両替・決済などの機器
  • 給排水、電気、ガス、ダクトなどの設備工事
  • 内外装、看板、照明、防犯設備
  • 物件の敷金・保証金など
  • フランチャイズなら加盟金、研修費など契約上の初期負担
  • 開業時の広告、備品、予備資金

一方、開業後は家賃、水道光熱費、清掃費、消耗品、修繕、保険、通信・システム費、広告費などが続きます。フランチャイズならロイヤルティだけでなく、管理料、システム料、広告分担金など別名目の固定費が設定されるケースもあるので、「ロイヤルティゼロ」だけで安いとは判断できません。

ここは僕自身、昔かなり弱かったところです。

教材を買うときも「本体価格」しか見ていなくて、その後に必要なツール代、広告費、追加講座を後から知る。レジで会計してから、商品を使うための別料金が次々出てくるような感覚でした。

だからFC契約を見るときは、月額の総負担を一枚にまとめます。

加盟金はいくらか。定期的な費用は何という名目で、売上連動なのか固定なのか。契約期間は何年か。中途解約時に違約金や設備の扱いはどうなるか。近隣への同ブランド出店にルールはあるか。経営不振時にどこまで支援されるか。

この辺りは「契約書に書いてあるから後で読む」ではなく、契約前に自分で説明できるところまで確認したいです。

※画像はAIによるイメージ

そして損益分岐は、難しい言葉に見えてやることは単純です。

僕なら「月の売上 − 変動費 − 固定費 − 借入返済 − 修繕の積立」で、最低いくら残るかを見ます。売上が計画の7割、半分になったケースも作ります。

売上100%のときだけ黒字になる計画は、僕には怖いです。


僕が一番警戒する失敗は「取り返そう」と追加投資することです

僕はコインランドリーで失敗して自己破産したわけではありません。自己破産したのは、情報商材を買い続け、借金とリボ払いが回らなくなったからです。

ただ、そこで覚えた感覚が一つあります。「損したあとほど、人は冷静にやめにくい」ということです。

僕も最初は、次の教材で取り返せると思っていました。ダメなら別の方法、またダメならもっと高い方法。穴の空いたバケツに水を足しながら、「量が足りないんだ」と思っていたんです。

コインランドリーでも、売上が弱いときに追加投資が必要になる場面はあると思います。機器の入れ替え、看板、広告、店内改装、キャッシュレス対応など、改善策はいくつもあります。

でも、原因が「立地そのもの」なら話が変わります。

駐車しにくい。生活動線から外れている。近くにより便利な競合店ができた。狙っていた客層と機器構成が合っていない。こういう構造的な問題に、広告費だけ足しても効きにくいかもしれません。

魚がいない場所で釣り竿だけ新しくするような状態です。

だから僕なら、追加投資の前に原因を分けます。

「店を知られていない」のか、「知っていても選ばれていない」のか。「機器不足」なのか、「そもそも需要不足」なのか。「清掃や故障対応の不満」なのか、「価格や立地」なのか。

ここを混ぜると、お金を入れるたびに問題の形が見えなくなります。

それと、撤退費用は開業時に考えたくない話ですが、僕はむしろ最初に見ます。

賃貸店舗なら、契約に応じて原状回復が必要になることがあります。大型機器は家庭用洗濯機みたいに粗大ごみへ出して終わりではなく、売却、移設、撤去、運搬に費用や手間がかかります。リースなら中途解約条件も確認が必要です。

機械を中古で売れる可能性があっても、購入額のまま戻るとは考えません。年式、状態、撤去費、運送費、買い手の有無で変わるからです。

僕が自己破産する前に足りなかったのは、「うまくいかなかったときの出口を決める」という発想でした。

続ける理由は無限に作れます。「あと少し」「ここまで払った」「次は変わる」。でも撤退条件を先に決めておけば、感情が暴走したときの柵になります。

コインランドリー投資なら、たとえば「一定期間の平均売上がこの水準を割ったら改善策を一度だけ試す」「改善後も戻らなければ売却・撤退を検討する」といった形です。

もちろん具体的な水準は、借入、家賃、自己資金、契約条件で変わります。

僕は、損切りを格好いい言葉だとは思っていません。痛いものは痛いです。

ただ、撤退を失敗の確定と考えるより、「生活まで壊さないための経営判断」と考えたほうが、昔の僕には必要でした。


コインランドリー投資に向く人・向かない人は?損益分岐と撤退条件で判断します

僕なら「お金を持っている人が向いている」「初心者は向かない」みたいに単純には分けません。むしろ、自分に都合の悪い数字を見られるかどうかのほうが大きい気がしています。

向いている可能性があるのは、立地と需要を先に調べ、機器や店舗規模を後から合わせられる人です。

土地を持っているからそこでやる、安いテナントが見つかったからやる、という順番ではなく、「この場所にどんな利用者がいて、何を洗う需要があるか」から考える。

この順番なら、必要以上に大型化しにくくなります。

国内メーカーが公開していた2025年8月時点のモデルでは、10坪プランでも機器だけで約1,408万円・税別、15坪プランでは約1,783万円・税別という例がありました。小さく始めても安い買い物ではありませんし、工事費などは別です。逆に言えば、「大型店のほうが売上を作れそう」という理由だけで面積と台数を増やすと、先に背負う固定費が大きくなります。

僕なら、開業判断の前に三つの収支を作ります。

  • 標準ケース:自分が現実的だと思う売上
  • 悲観ケース:売上が想定をかなり下回った場合
  • 撤退ケース:閉店までに必要な返済、撤去、原状回復を含めた場合

ここまで作って、それでも生活資金を崩さず耐えられるなら、ようやく検討を続けます。

逆に、僕なら次の状態では止まります。

  • 「無人だから、ほぼ何もしなくていい」と思っている
  • 本部や販売会社の収支表を自分で組み直していない
  • 生活防衛資金まで頭金に入れようとしている
  • 売上が弱いときの追加投資上限を決めていない
  • 契約期間や中途解約、原状回復を読んでいない
  • 本業への不安から「早く取り返したい」と焦っている

最後の一つは、昔の僕そのものです。

給料が増えない。転職も怖い。副収入は欲しい。でも毎日アルバイトを増やす体力はない。そんなとき「無人」「仕組み」「オーナー」という言葉は、乾いたところに水みたいに入ってきます。

でも、コインランドリーは時給労働から離れやすい代わりに、設備と固定費を先に抱えます。

楽になるというより、背負うものの種類が変わる。

僕はこの見方が一番しっくりきています。

※画像はAIによるイメージ

だから目的が「本業以外の収入源を作ること」なら、コインランドリーだけに答えを絞る必要はありません。

大きな設備を持つ事業もあれば、パソコン一台から小さく試せる副業もあります。どちらが上ではなく、自分の資金、使える時間、得意不得意、損失に耐えられる幅が違います。

僕はこの順番を長く逆にしてきました。

「儲かりそうなものを見つける→お金を払う→無理して続ける」ではなく、「自分が耐えられる条件を決める→候補を比べる→小さく試す」。

地味ですが、僕にはこっちのほうが合っていました。


まとめ|儲かるかより「最悪の月」に耐えられるかで考える

僕がコインランドリー投資を調べて感じたのは、「儲からない事業」と決めつけるのも、「無人だから安定する」と見るのも雑だということです。

立地が合い、需要に合わせた機器構成を選び、清掃や保守を回し、固定客がつけば収益につながる可能性はあります。一方で、初期費用が大きくなりやすく、家賃や水道光熱費、修繕、借入返済などは売上が弱い月にも出ていきます。

フランチャイズは、その負担をゼロにする仕組みではありません。

本部からノウハウや運営支援を借りられる代わりに、加盟金や管理費などの条件があり、契約期間や解約条件もあります。僕なら「平均的に儲かるか」ではなく、自分の予定地と資金で悲観ケースを作り、そこで耐えられるかを見ます。

僕は順番を逆にして痛い目を見ました。手法を先に選び、うまくいかない自分を責めて、さらにお金を足しました。

もし今「コインランドリーじゃないとダメなのか、それとも別の副業のほうが合うのか」で迷っているなら、先に選び方を覚えるほうが遠回りを減らしやすいと思っています。

僕自身もこの記事でゼロアカを紹介しています。だから「ふにおが言うから」で決める必要はありません。無料でLINE登録から利用でき、最初に「自分に合った副業の見つけ方」「怪しい情報の見分け方」から入れるので、いくつかの選択肢を比べる土台として自分の目で確認してください。

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コインランドリー投資を続けて調べるなら、次に見るのは派手な成功例ではなく、予定地の需要、初期費用の見積もり、毎月の総コスト、FC契約、撤退条件です。

僕なら、その五つを書き出してから「やる・やらない」を決めます。やらないと決めるのも、立派な選び直しです。


よくある質問

コインランドリー投資は本当に儲からないのでしょうか?

儲からないと一括りにはできません。立地、店舗規模、機器構成、家賃、光熱費、借入条件などで収支は大きく変わります。

僕なら平均月商より、売上が想定を下回った月でも固定費と返済を続けられるかを先に見ます。

コインランドリーのフランチャイズなら初心者でも失敗しにくいですか?

本部の開業支援や運営ノウハウを使える点は助けになりますが、成功が保証されるわけではありません。

加盟金やロイヤルティだけでなく、管理費、広告分担、契約期間、中途解約、近隣出店、経営不振時の支援、収支予測の根拠まで確認したほうがいいです。

コインランドリー投資をやめたほうがいい人はどんな人ですか?

僕なら、「無人だから手間がない」「土地が余っているから使いたい」「本部の数字が良かったから大丈夫」という理由だけなら、一度止まります。

悲観ケースと撤退ケースまで計算し、それでも生活資金を守れるか。そこまで見て初めて、自分に合う投資か判断できると思っています。

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10年で300万円溶かして自己破産した僕が、やっと辿り着いた考え方を書きました。

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