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弁護士は儲からない・食えないは嘘?稼げない人がいる本当の理由

ふにおです。「弁護士は儲からない」「食えないって本当?」と不安になって、ここに来たんだと思います。
結論から言うと、「弁護士は食えない・稼げない」は全員に当てはまる事実ではありません。でも、資格を取れば自動的に高収入になるという話も、今はかなり危ないと思ってます。

経理や建築士も似ていて、資格そのものより「どの市場で、どんな仕事をするか」で収入差が出ます。僕自身、資格やノウハウに人生を救ってもらおうとして散財し、借金とリボ払いの末に自己破産までしたので、この「取れば安心」という期待にはちょっと苦い思いがあります。

※本記事はプロモーションを含みます

弁護士は儲からない・食えないは嘘?僕が調べた結論

僕も「弁護士まで儲からないなら、もう何を目指せばいいんだよ」と思いました。司法試験を突破するほど勉強して、それでも食えないなんて言われたら、夢も希望もないですよね。

でも調べていくと、「弁護士は食えない」は言いすぎ。ただし「弁護士資格だけで一生安泰」も言いすぎというのが、いちばん現実に近いと思いました。

厚生労働省の職業情報では、2025年の賃金構造基本統計調査をもとにした弁護士の年収は全国で981.1万円とされています。少なくともこの数字だけを見るなら、「弁護士はみんな低収入で生活できない」というイメージとはかなり離れています。

ただし、ここで平均だけ見て「やっぱり弁護士なら儲かるじゃん」と決めるのも違うんですよね。

弁護士といっても、大手法律事務所、地域の事務所、企業内弁護士、独立開業など働き方が違います。扱う分野、経験、人脈、営業力、勤務地でも収入は変わります。

だから「弁護士 稼げない 嘘」と検索した人への答えは、僕ならこう言います。

弁護士そのものが稼げないわけではない。でも、資格を取った人全員に高収入が配られる仕組みでもない。

ここを混ぜるから、「弁護士はもう終わった」と「弁護士なら勝ち組」という真逆の話がネット上に同時に出てくるんだと思います。

昔は「弁護士になれば食いっぱぐれない」というイメージがかなり強かったと思います。でも司法制度改革以降、司法試験合格者が増え、弁護士人口そのものも増えてきました。

法務省サイトに掲載された資料では、弁護士人口は2014年3月31日の3万5,045人から、2024年3月31日には4万5,808人まで増えています。2025年度の司法試験合格者も1,581人でした。

人数が増えたから即「仕事がなくなる」とまでは言えません。

でも、資格を持っているだけで依頼が向こうから列を作ってやってくる時代ではない、という感覚は持っておいたほうがよさそうです。

僕はここがめちゃくちゃ大事だと思ってます。

弁護士になる努力が無意味なんじゃない。資格を取ることと、その資格で仕事を作ることは別のゲームになっているんですよね。

これは経理も建築士も同じでした。

僕は昔、この「二つのゲーム」を一つだと思ってました。

勉強する。資格を取る。ノウハウを覚える。

ここまで行けば、あとは自動ドアみたいに収入の世界が開くと思ってたんです。

開かなかった。

ずっとドアの前で「もっと勉強が足りないのか」と押し続けてました。

もし今、「資格を取るべきか、それとも別の仕事や副業を探すべきか」で迷っているなら、一つに決める前に選択肢全体を見たほうがいいと思っています。

僕が今参考にしているゼロアカも、いきなり手法を選ばせるのではなく、「自分に合った副業の見つけ方」や「怪しい情報の見分け方」から入る無料の学習サイトです。LINE登録だけで学べて、強引な勧誘もありません。

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弁護士が稼げないと言われるのは、資格より「どこで戦うか」の差が大きい

僕が「弁護士 儲からない」で調べ続けて、一番印象が変わったのはここでした。弁護士が増えたことだけを見れば悲観したくなるんですが、仕事の場所そのものも昔と同じではありません。

たとえば、ビジネス法務、企業顧問、スタートアップ法務、海外案件、企業内弁護士といった道があります。

元の記事でも「インハウスローヤーは需要が伸びている」と書きましたが、この流れ自体は今も確認できます。

法務省が掲載している2025年6月30日時点の資料では、企業内弁護士は3,596人。登録弁護士全体4万7,040人のうち7.6%でした。2001年には66人だったので、企業で働くというキャリアが以前よりずっと一般的になっていることが分かります。

つまり、「弁護士の人数が増えた=全員で昔ながらの法律相談を奪い合う」と考えるだけでは、今の働き方を捉えきれません。

企業の中に入り、契約、コンプライアンス、事業上のリスクなどに関わる弁護士もいるわけです。

もちろん、「企業法務なら誰でも年収1,000万円」という話ではありません。

元の記事ではインハウスローヤーで年収1,000万円を超えるケースにも触れていました。実際、高い待遇の求人やキャリアは存在しますが、勤務先や経験による差が大きいので、そこだけ切り取って未来の収入として考えるのは危ないです。

これ、情報商材を買い漁っていた頃の僕が一番やってたことです。

一番うまくいった人の数字だけを見る。

「この人ができた。じゃあ自分もここまで行ける」と、途中の条件を全部消してしまうんですよ。

地図でいえば、ゴール地点だけスクショして「これで道順は分かった」と言ってるようなものでした。

弁護士も同じで、資格は強い武器でも、その武器が価値を持つ場所を選ばないと収入には直結しません。

僕なら、弁護士としてのキャリアを見るときは、

  • どんな依頼や法務分野に需要があるのか
  • 事務所勤務・独立・企業内のどれが自分に合うのか
  • 法律知識以外に、自分が持っている経験を掛け合わせられないか
  • 人と関係を作る営業的な動きが苦痛ではないか
  • 収入だけでなく、働く時間や責任の重さまで受け入れられるか

こんなところまで見ます。

とくに「弁護士なら儲かるはず」という期待だけで進むと、資格取得後に現実との落差が大きくなる気がします。

逆に、スタートアップ、IT、海外取引など、自分の経験と法律を組み合わせられるなら、同じ弁護士資格でも立ち位置は変わります。

元の記事で僕はこれを「マーケットを見る」と書きました。

今も考えは同じです。

ただ、「稼げない人はマーケットを見ていないだけ」とまで言い切るのは違うと思うようになりました。

景気、地域、勤務先、経験、家庭事情など本人だけでは動かせない条件もあります。何でも本人の戦略不足にすると、苦しんでいる人へ「全部あなたのせい」と言っているのと同じです。

僕自身、それを自分にやり続けて壊れました。

努力不足と決めつける前に、今いる場所と自分の相性を見る。

これは弁護士に限らず、僕が今かなり大事にしている考え方です。


僕は「資格やノウハウがあれば救われる」と思って自己破産までした

僕は弁護士資格を持っているわけではありません。でも「何か強い武器を手に入れれば、今の自分から抜け出せる」という気持ちは嫌というほど分かります。

現場監督をやっていた頃、毎日かなり消耗していました。

自分の時間を切り売りして、帰ったら何もする気が起きない。

それでも「辞めたらもっと詰む」と思って我慢していました。

仕事を失ったあと、今度は情報商材にのめり込みました。

「これを覚えれば稼げる」

「この手法なら人生が変わる」

そのたびに期待して、お金を払いました。

一つで結果が出なければ、次。

またダメなら、その次。

教材を買う瞬間だけは希望が戻るんですよ。

届いた段ボールを開ける前みたいに、「今度こそ中に正解が入ってる」と思える。

でも、しばらくすると現実に戻ります。

できない。

続かない。

思ったような結果にならない。

そこで普通なら「この方法は自分に合わなかった」で終わればいいのに、当時の僕は「自分の努力が足りない」と考えました。

さらにお金を使いました。

借金とリボ払いが回らなくなり、最後は自己破産しました。

焦り切った僕は、そのあと危ない仕事にまで手を出して痛い目を見ました。

全部なくなってから、ようやく分かったんです。

僕が欲しかったのはノウハウじゃなく、「これさえ持てば自分は大丈夫」という安心感だった。

資格にも、同じ罠はあると思ってます。

もちろん弁護士や建築士の資格と怪しい情報商材は、まったく別物です。国家資格には明確な専門性と社会的な役割があります。

でも、「これを取れば人生が自動的に安定する」という期待の置き方は似ています。

資格を取ったあとにも仕事は続くんですよね。

お客さんと話す。

専門知識を更新する。

周囲から選ばれる。

転職する。

場合によっては自分で仕事を取る。

そこで初めて「資格をどう使うか」が始まります。

昔の僕は、資格やノウハウをゴールだと思ってました。

実際は、ゲームで剣を手に入れただけだった。

装備して、どの場所に行って、どう戦うのかはそのあとです。

だから今の僕なら「儲かる資格は何ですか」より、「その仕事をしている自分を数年続けられそうか」を先に考えます。

収入だけで選んだ仕事が毎日苦痛なら、結局また別の出口を探し始めるからです。

僕はそれを何度も繰り返しました。

もう同じ場所をぐるぐる回りたくない。

その気持ちは、かなり強いです。


経理・建築士にも共通する「資格だけじゃ報われない構造」をどう見るか

僕が弁護士だけじゃなく経理や建築士まで調べたのは、「これって弁護士だけの話じゃないのでは?」と思ったからでした。

結論は、かなり似ています。

経理では、仕訳入力や定型処理などをクラウド会計、RPA、AIで効率化する動きがあります。

昔の記事では「AIにできることしかしていないと厳しくなる」と書きました。

今は少し言い方を変えたいです。

AIに仕事を全部奪われる、と怖がる必要はないと思ってます。

実際、現在の経理求人でも、AIやクラウド会計を使いながら人が確認・修正したり、経営相談や業務改善まで担当したりする仕事があります。

つまり、入力だけを続けるより、

経理×IT、経理×英語、経理×管理会計、経理×業務改善

みたいに担当できる範囲を広げたほうが、価値を作りやすい。

元の記事では簿記2級だけで止まると厳しい、記帳代行やクラウド会計サポート、副業での経理支援、上場企業への転職といった道にも触れました。

ただし、「掛け算すれば高収入になる」と保証できるものではありません。

副業の記帳代行などで大きな収入を作る人もいますが、その数字をそのまま一般化するのは危ないです。

建築士も似ています。

僕は現場監督として建築の現場にいたので、ここは少し感情が入ります。

資格を持っていても、会社、元請け、案件、納期に振り回されている人はいました。

一級・二級建築士は簡単に取れる資格ではありません。

それだけ時間をかけたのに、「資格を取った瞬間から楽になるわけじゃない」と知ったら、そりゃしんどいと思います。

設計の単価が低ければ数をこなす必要が出ます。

会社員なら、自分だけで案件単価を決められないこともあります。

景気や建設需要の影響も受けます。

一方で、設計だけではなく経営やディレクションに踏み込む人、独立して設計事務所を持つ人、ネット集客を使う人、高付加価値の案件に関わる人もいます。

昔の記事で書いた「建築士×経営」「建築士×ネット集客」という考え方は、今も一つの方向性だと思っています。

ただ僕なら、独立を万能の正解にはしません。

独立すれば営業も資金管理も自分でやることになります。

自由になる部分もあれば、会社が背負っていたリスクを自分が持つ部分もある。

会社にいればダメ、独立すれば勝ち、みたいな単純な話じゃないんですよね。

そこで僕が今見るのは「資格の強さ」より、こっちです。

  • その仕事そのものを長く続けられそうか
  • 資格以外に経験や得意を掛け合わせられるか
  • 自分が苦手な営業や人間関係まで仕事に含まれていないか
  • 転職・副業・独立のうち、どの環境なら消耗が少ないか
  • 数年続けたあとに経験や信用が自分に残りそうか
  • 他人にすごいと思われたいだけで選んでいないか

最後の項目は、完全に昔の僕への質問です。

僕は三人兄弟の末っ子で、母子家庭で育って、ずっと人の顔色を見てきました。

だから「ちゃんとして見られたい」「認められたい」がかなり強かったんだと思います。

資格も副業も、その穴を埋める道具にしようとしていました。

でも他人の評価を燃料にすると、途中で止まりにくいんですよ。

本当はつらい。

本当は合ってない。

それでも「ここで辞めたら負けたと思われる」と走る。

ガソリンランプが点いてるのに、アクセルを踏み込んでる感じでした。

だから「弁護士に向いているか」を考えるなら、頭の良さや年収だけじゃなく、法律を調べ続けること、人の問題を背負うこと、細かい文章を読むこと、責任ある判断をすることまで含めて考えたほうがいいと思います。

経理なら数字や確認作業。

建築士なら設計、調整、現場とのやり取り。

そこが自分に合うなら、資格はかなり強い武器になります。

合わないのに「稼げそうだから」で選ぶと、資格を取ったあとに別の苦しさが始まるかもしれません。


まとめ|弁護士が儲からないのは嘘。でも資格だけで報われるとも限らない

僕が今回あらためて「弁護士 儲からない」「弁護士 食えない 嘘」「弁護士 稼げない 嘘」を調べて感じたのは、白黒で答えようとするほど実態から離れるということでした。

弁護士全体が食べられない職業になったわけではありません。

公的な賃金統計を見ても高い水準ですし、企業内弁護士という働き方も広がってきました。

ただ、司法制度改革以降に弁護士人口が増えたのも事実です。

だから昔のように「資格=自動的に安泰」と考えるより、資格をどこで、誰に、どう使うかまで考える時代になったと僕は受け取っています。

経理も建築士も同じです。

AI化や単価、勤務先など環境の影響はある。

その一方で、英語、IT、経営、集客などを掛け合わせたり、働く場所を変えたりする道もあります。

僕はこの順番を逆にして、ずいぶん遠回りしました。

まず「稼げそうなもの」を選び、あとから自分をそこに合わせようとした。

今なら、先に自分の性格、生活、苦手なこと、続けられる条件を整理します。

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僕自身もこの記事で紹介しているので、「ふにおが言うなら正しい」とは思わないでください。

自分で中身を見て、他の選択肢とも比べて、それから決める。

昔の僕に一番足りなかったのは、その一手間でした。

資格は魔法じゃありません。

でも、だからといって資格に価値がないわけでもない。

弁護士も経理も建築士も、せっかく身につけた知識をどんな場所で使うかによって見える景色は変わります。

そして、まだ何の資格も持っていないなら、「早く武器を手に入れなきゃ」と焦らなくてもいいと僕は思ってます。

先に自分が戦いたくない場所を知る。

それだけでも選択肢はかなり絞れます。

僕は自己破産まで行ってから、ようやくそれを学びました。

できれば、あなたはそこまで遠回りしないでほしい。

「弁護士でも稼げないなら終わりだ」じゃなくて、自分が無理なく続けられて、少しずつ価値を積み上げられる場所はどこだろうと考えてみる。

今の僕は、そこから選び直しています。


よくある質問

僕も「食えない」「儲からない」という強い言葉を見たとき、細かいところが気になりました。最後に、検索すると迷いやすい部分だけ短くまとめます。

弁護士が食えないという話は嘘ですか?

「弁護士はみんな食えない」という意味なら、実態とは合いません。

2025年の公的な賃金統計をもとにした職業情報では、弁護士の年収は全国981.1万円とされています。ただし、弁護士の収入には働き方や経験による差があり、この金額がすべての弁護士に当てはまるわけではありません。

なので僕なら、「食える・食えない」の二択ではなく、どの働き方でどれくらいの収入差が出るのかを見ます。

弁護士が儲からないと言われるのはなぜですか?

弁護士人口が以前より増えたことや、資格取得後も案件獲得や専門分野選びが必要になることが背景にあります。

一方で、企業法務や企業内弁護士など活動の場も広がっています。

つまり「人数が増えたから弁護士は終わった」と考えるのも、「資格さえ取れば高収入」と考えるのも極端です。

資格取得後にどこで価値を出すかまで含めて仕事なんだと、僕は思っています。

弁護士・経理・建築士ならどの資格が一番稼げますか?

僕なら、収入ランキングだけでは決めません。

弁護士には法律業務、経理には数字や管理業務、建築士には設計や建築の専門性があり、仕事内容がかなり違うからです。

高い収入を得ている人がいる資格でも、自分が毎日その仕事で消耗するなら長続きしない可能性があります。

昔の僕は「一番稼げそうなもの」を探して失敗しました。

今なら、仕事内容が自分に合うか、数年後に経験が残るか、そのうえで収入を伸ばせる余地があるかの順で考えます。

資格だけで人生が決まるわけじゃありません。

選び直す余地は、資格を取る前にも、取ったあとにも残っています。

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